シリーズ第四作目の製作陣&監督

今回の映画でトム・クルーズが乗る車は、すべてBMWです。映画の見どころのひとつと言っても良いほど、これでもか!これでもか!!というほどBMWが登場します。ドバイの砂嵐の中を疾走するのもBMW、そして駐車場からクラッシュさせるのもBMWです。ちなみに東京モーターショー2011にも出展された、扉が上のほうに跳ね上がる『BMW i8』も登場しています。こちらの車はプラグインハイブリッド。未来の車ですね~

そんな未来の車で劇中でイーサン・ハントが登場するのは、インドでのパーティ会場です。ロータリーにはフェラーリやベントレー、そこに未来の車BMW i8で登場するなんて、トム・クルーズかっこよすぎです!

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコルの製作陣

『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』が公開されたのは、2011年12月16日ですが、公開前のファン・ミーティング・セレモニーが東京六本木ヒルズで行われました。そこには約1500名のファンが集まりキャストが登場しました。レッドカーペットに登場するときに、キャストの全員がBMWで登場です。ブラッド・バード監督とポーラ・パットンが乗ってきたのは『740i』、トム・クルーズは『750Li』での登場となりました。

第四作目の製作陣

  • 監督・・・ブラッド・バード
  • 原作・・・ブルース・ゲラー
  • 脚本・・・アンドレ・ネメック、ジョシュ・アッペルバウム
  • 製作・・・トム・クルーズ、J・J・エイブラムス、ブライアン・バーク
  • 製作総指揮・・・ジェフリー・チャーノフ、デヴィッド・エリソン、ポール・シュウェイク、デイナ・ゴールドバーグ
  • 音楽・・・マイケル・ジアッキーノ、ラロ・シフリン
  • 撮影・・・ロバート・エルスウィット
  • 編集・・・ポール・ハーシュ
  • 制作会社・・・TCプロダクションズ、バッド・ロボット・プロダクションズ、スカイダンス・プロダクションズ
  • 配給・・・パラマウント映画

製作について

この作品はシリーズ第四作目ですが、シリーズ一番最初は1996年の公開でした。一作目『ミッション:インポッシブル』でトム・クルーズは初めて映画プロデューサーに挑戦して、トム・クルーズ自らが監督を選んでいます。そしてシリーズは続いていき、3作目の『M:i:III』で監督と脚本を担当したJ・J・エイブラムスが製作に加わっています。そしてJ・J・エイブラムスとテレビシリーズで共同製作しているブラインア・バーグが製作総指揮として加わっています。もちろん『ミッション:インポッシブル』シリーズの製作権を持っているトム・クルーズも製作陣のひとりです。

ミッション:インポッシブルシリーズは、毎回監督が変わります。すべて監督が違いますが、今回はピクサー作品でアニメ監督で知られているブラッド・バード監督が、初めて実写映画で監督を務めました。ブロッド・バード監督は、今までのキャリアの中でもすべてに傑作に関わっているという、アメリカ映画史上で稀に見る才能をもっている巨匠です。そしてアニメ作品を監督していただけあり、漫画的なユーモアが満載に詰まっているだけではなく、劇中のハイライトを、ダイジェスト的に変更させていくような舞台の展開を行うセンスは、漫画的発想での構成ということが伺えます。

『ミッション:インポッシブル』はテレビドラマ『スパイ大作戦』をベースにした作品ですが、シリーズ第四作目にして一番「スパイ大作戦」に近づいたものだといわれています。「スパイ大作戦」では、アメリカの誇るテクノロジー、インテリジェンス、腕力、ユーモアで大掛かりなまでに敵を引っ掛けるのがテレビシリーズの特徴でした。その特徴をそのままに、突っ込みどころ満載でいながら漫画的構成と展開で観客をぐいぐい劇中の世界へ巻き込んでいきます。

ブルジュ・ハリーファでの撮影

ブラッド・バード監督は、一番ハードだった撮影はドバイにある世界一高いタワーのブルジュ・ハリーファでの撮影です。828メートルの世界最長のタワーで、トム・クルーズはワイヤー1本の命綱だけでスタントマンして撮影されました。ヘリコプターよりも高い位置での撮影は、まさに命がけ。メイキングビデオを見ても、緊張感溢れる撮影場面になっています。共演者のポーラ・パットンは、ブルジュ・ハリーファでの撮影の時いつも神様に「トム・クルーズを死なせないでください」と祈っていたといいます。

イーサン・ハントが突風の中ビルの外側をよじ登る緊張感溢れる撮影は、数日間に及びましたがブラッド・バード監督もIMAXカメラでの撮影で、ちょっとしたことが失敗に繋がるという張り詰めたシーンでの撮影となりました。ワイヤー1本でブルジュ・ハリーファの外壁に吊られているトム・クルーズを共演者達は無事を祈り、恐々した気持ちで見守っていたそうです。

この映画最大の見所そして見せ場でもなる、ブルジュ・ハリーファでの場面はスピード感溢れる映像に、目が釘付けになります。高所恐怖症ならば、見ているだけでも映画とわかっていても、トム・クルーズが無事に撮影していると分かってはいてもガタガタものです。とにかく高い場所ということで、それだけもかなりの風が吹くうえに、ブルジュ・ハリーファの建物の周囲は砂漠という土地柄なので、風もはんぱなく吹き荒れています。

高いところは全然大丈夫と、ニッコリ白い歯を見せて笑うトム・クルーズは、撮影中にもあの高さで展望デッキにいるお客さんに手を振るというファンサービスまでしています。高いところが大丈夫だといっても、すごい余裕です。本当に高いところが全然怖くないというトム・クルーズは、撮影後のプライベートでビルの一番先っぽの先端部分にまで上り、なんと記念にサインまで残してきたとか。。。。。。凄すぎです。

ミッション:インポッシブルとトム・クルーズの
大ファンが熱く語る、シリーズ第4作品目!